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田村研究室

マルチメディア論および演習

2009年度

2009
5/25

ビットマップ画像とは

画素(Pixel)

ビットマップ画像は,画素(pixel)の集合体として表現される.画素を二次元に配列した状態で,配列された画素の数だけの幅と高さを持つ.

例えば次の画像の任意の場所をクリックし,上のメータの適当な位置をクリックしてみよ.上のメータは倍率を示している.拡大した画像は右側に表示される.画素を確認せよ.(画像がうまく表示されていない場合は,このページを再表示してしばらく(10秒くらい)待つこと)

ビットマップ画像の解像度

ビットマップ画像の解像度とは,ビットマップ画像を構成する画素の数のことを表す.例えば通常のデスクトップPCでは,モニタ画面の解像度は1280×1024画素(横方向が1280画素で縦方向が1024画素であることを意味する)であることが多い.

音声のデジタル化に例えるとサンプリングレートに相当する.つまりアナログの画像データ(写真など)をデジタイズする際の標本化サイズといえる.これが大きければ大きいほど,元の画像をよく近似できるわけである.

音の場合,標本化のほかに量子化が行われたが,画像の場合には明度の階調数がそれにあたる.明度の階調数については後述する.

(参考)サンプル画像について

使用している画像は,画像処理の教科書で必ずといっていいほど使用される サンプル画像である.この画像のオリジナルはThe USC-SIPI Image Database(南カリフォルニア大学)から取得できる.その中のMiscellaneous(その他)にある.実はこの写真の由来は少々いわくがある.