トップへ
田村研究室

マルチメディア論および演習

2009年度

2009
5/18

演習6 簡易シーケンサソフトで作曲してみる

解説

シーケンサソフトとは

シーケンサソフトは,DTMにおいてMIDIによる音源操作を行うためのソフトウェアで,作曲・音の調整・楽器や音源の制御,演奏を全般に渡って行うことができる.通常は,作曲する場合には画面上で楽譜を書く作業が中心となるが,初心者や楽譜に馴染みのない人にはやや敷居が高い.

どんなシーケンサソフトがあるのか

市販されているソフトが多いものの,無料でネット上に公開されているものもある.そのようなフリーソフトを紹介するサイトとしては,代表的なものが次のふたつである.

その中で初心者にもつかいやすいシンプルなものに「サクラ」がある.このソフトは譜面ではなく,「ドレミ」の文字で作曲できるソフトである.

窓の杜→画像・映像・音楽→作曲・MIDI
						

からダウンロードできる.2009年5月時点では次のぺージにリンクされている.

練習内容

サクラのヘルプを見ながら,何か適当な曲を書いてみよ.次の曲がサンプルになる.

  • サクラのsampleフォルダ
  • サクラのWebページに投稿された曲