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施設紹介FACILITIES

 
生活環境デザインコース実験研究棟(W2)


2013年に完成した、建築学科生活環境デザインコースの活動の拠点です。
この建物には、原寸大でインテリアの空間シミュレーションを行う「インテリア演習室」、福祉のための空間設計に関する実験実習を行う「生活環境実験演習室」などが整備されています。
建物の設計監理は、建築学科の吉村英孝研究室で行われました。
 
インテリア実習室室(W2)


車椅子や介護用ベッド、浴室ユニット、福祉用具などを用いて、高齢者や障がい者の生活、介護動作を疑似体験し、そのために必要な空間のあり方について実感をもって考えることができます。
 
生活環境実験演習室(W2)


車椅子や介護用ベッド、浴室ユニット、福祉用具などを用いて、高齢者や障がい者の生活、介護動作を疑似体験し、そのために必要な空間のあり方について実感をもって考えることができます。
 
インテリアデザインラボ(W6)


家具製作を主な目的とした木工加工場です。工作機械が設置された場所と、小型の電動工具や手工具を用いて加工・組み立てを行う場所からなり、材料加工から仕上げ・塗装までの一連の作業を行うスペースと設備が整っています。
 
スタジオ(W4)


製図室・コンピューター室・プレゼンテーションコーナーからなるコース専用の場所です。主に3年生が利用します。ネットを利用してさまざまな情報を調べたり、デザインを考え、図面やCG、模型に表現したりすることを、まとまったスペースで行うことができます。
 
製図室(W10)


一人1台の製図台が割り振られますので、自分のペースで製図や模型製作に取り組むことができます。普段の居場所にもなり、同級生と議論したり、一緒に課題を進めることができます。1・2年生のときは建築コースと同じW10建築学科実験研究棟の製図室を利用します。
 
デジタルデザイン室(W10)


パソコンが整備され、図面制作や画像処理、CGの制作に取り組むことができます。この部屋を授業で使用していない時間帯は自由に利用することができますので、個人のパソコンを購入する必要はありません。
 
環境実験室(W10)


クリーンルームやバイオ室、計量室など、環境に関わる各種実験室が整備されています。環境系の授業の実験演習や卒業研究で使います。

バナースペース

日本工業大学
建築学科 生活環境デザインコース

〒345-8501
埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1

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