2012
10/09
プログラム課題3
課題
火星で物体が自由落下するとき初速度0とすると,時刻tの瞬間の速度v, t秒間の落下距離yの関係は次のようになる.
v = gt y = gt2/2.0 ただしgは火星の重力加速度で3.71m/s2とする.
最初に目的落下距離ylimitをキーボードから入力するようにしておく.for文を使って0.0秒から開始して0.1秒おきのvとyを計算して目的落下距離を越えた時点の速度vを表示せよ.なお目的落下距離をマイナスの数としたときはerrorと表示すること.
実行例
実行開始 100.0 ←キーボードから100m落下させたいと入力 27.454 ←100m落下したときの速度として毎秒45mを表示
提出方法
- 課題提出ページにログインし直接解答を記入すること
- 提出には,電子メール(xgate)のIDとパスワードが必要である.
- 課題提出ページは,学内からしかアクセスできない.自宅からは不可能.
- あらかじめ,自分のプログラムは別ファイルとして保存しておき,バックアップしておくこと.
- 正解でないプログラムは提出できないようになっている.
締め切り
- 原則として次回講義の前まで
- ただし,来年一月までは再提出や遅刻提出を受け付けるのであきらめないこと.(遅刻提出は減点扱い)
- 最初から完璧を目指さないでよい.様子見ぐらいの気持ちで,とりあえず一回提出してみること