第1回 |
vi [RETURN] (*2)と、入力します。すると、画面の左端に「~」(読方:チルダ、チルド、アッパーバー、アッパーライン...etc)が全部の行に現れ、
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~の様になります。これはまだ、敵ではありません。
~vと、入力してください。すると、先ほどと同じ様な視界が広がり、画面の左端に「~」が全部の行に現れます。
*1 | UNIXでは一般的には「%」と「白い点滅している四角」のプロンプト(入力待ち状態)で、文字(コマンド、コマンドライン)を入力します。 |
*2 | 以降、「[RETURN]」は省略します。コマンドを打ち込んだ後は、指示の無い限り、[RETURN]キーを押して下さい。 |
*3 | UNIX上で、メールを書いている、または、今まさにこれからメールの文章を書こうとしている状態を、本講座では「メール・タウン」と呼ぶことにします。 メール・タウンに入るには、他マニュアル等を参照してください。 |
*4 | チルダ・コマンドには便利なものがたくさんありますが、ここでは割愛させて頂きます。詳しくは、マニュアル、または、「~?」をご覧下さい。 |
*5 | ネット・ニュースなどに投稿する場合など、viを立ち上げますが、その方法はそれぞれのマニュアル等を参照してください。 |
|
|