吉岡's 星野道夫略歴

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星野道夫氏　略歴

1952年: 千葉県市川市に生まれる。
1971年: 初めてアラスカに渡り、シシュマレフ村でエスキモーの家族と一夏を過ごす。１９歳。
1976年: 慶応義塾大学経済学部卒業。動物写真家田中光常氏の助手となる。
1978年: アラスカ大学野生動物管理学部に入学（留学）。４年間籍を置く。; 撮影活動を始める。; 以後、アラスカの人々、自然、野生動物を撮り続ける。; 「アニマ」「アサヒグラフ」「ＢＥ-ＰＡＬ」「アサヒカメラ」「ＳＩＮＲＡ」「週間朝日」「家庭画報」「たくさんのふしぎ」などの国内雑誌だけでなく、「National Geographic（ナショナル・ジオグラフィック）」「Audubon（オーデュボン）」などの海外の著名な雑誌にも作品を発表している。また、多くの展覧会も併せて、内外の高い評価を得た。
1986年: 第３回アニマ賞受賞。
1989年: 「Alaska　風のような物語」を「週間朝日」に一年間連載。写真展「Alaska　北緯６３度」を開催。
1990年: 第１５回木村伊兵衛写真賞受賞。
1996年8月8日: カムチャッカ半島クルリ湖畔にて、不慮の事故（就寝中のテントをヒグマに襲われる）で逝去。享年４３歳。